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樽焼酎の色規制問題

色んな人に尋ねてみると、どうもこの問題は根が深いようです。長きに渡って撤廃を求め続けているけど未だ実現せず。
焼酎業界の悲願ともいうべき事案のようでした。

焼酎の色規制について

焼酎の色規制について、まずどういう規制なのか。
焼酎の「色規制」「着色度規制」や「光量規制」とも言われます。酒税法および酒類行政関係法令等解釈通達の「樽焼酎」は「430ナノメートル及び480ナノメートルの吸光度を測定し、その着色度がいずれも0.08以下となるもの」とされています。

分かり易く言うと「樽焼酎はウィスキーより色が薄めで、光を当てた時に多く透過できないとダメですよ」という意味。もっと簡単に言うと「樽焼酎は色を薄くしなさい」ということです。

果たして何のためにこういうルールが作られたのでしょう?

焼酎業界・ウィスキー業界、両方を守るため

この「色規制」の施行は昭和37年にまでさかのぼります。

当時は焼酎(庶民の酒)の酒税がウィスキー(嗜好品)のそれよりも随分と低く抑えられていて、酒税の条件が違う両者を競合させない意図で作られたと思われます。一方では晩酌焼酎の価格は抑え庶民の暮らしと焼酎業界を守り、同時にウィスキーと似た樽焼酎を作らせない事でウィスキー業界も守る。ウィスキーと樽焼酎の競合を避け焼酎業界とウィスキー業界双方へ配慮した施策のように思えます。
これもまた想像ですが、大企業であるサントリーやニッカがウィスキー低迷の時代を含め、未だ本格焼酎に参入しない事もこの辺と絡んでいるような気がします。

このルールが昭和37年に制定されたという事は、もうこの頃既に「樽焼酎」が販売されていたのでしょうか?
次は最古の「樽焼酎」調べてみました。

樽物語ソムリエ 郡司 佳明

郡司 佳明

ソムリエ、チーズプロフェッショナル、球磨焼酎案内人
お神酒と言えば「焼酎」のコトの宮崎県日南市出身。
「樽焼酎はもう一つの日本ウィスキー」をテーマに 2021年51才 樽焼酎専門サイト「樽物語タルストーリー」を立ち上げる。
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